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  <title type="text">Sugarcoat</title>
  <subtitle type="html">秘すれば花なり。秘せずは花なるべからず。
　　　　</subtitle>
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  <updated>2006-08-07T16:23:25+09:00</updated>
  <author><name>玲</name></author>
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    <published>2008-08-17T13:56:47+09:00</published> 
    <updated>2008-08-17T13:56:47+09:00</updated> 
    <category term="テレビ・映画" label="テレビ・映画" />
    <title>「人のセックスを笑うな」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p><strong><font size="3">「人のセックスを笑うな」<br />
</font></strong><font size="3"><font size="2"><font size="1"><font size="2">監督：井口奈央　原作：山崎ナオコーラ<br />
キャスト：永作博美・松山ケンイチ・蒼井優・忍成修吾<br />
<br />
ストーリー<br />
19歳の美術大生のみるめ（松山ケンイチ）がある日20歳年上の講師ユリ（永作博美）に<br />
絵のモデルを頼まれ、その自由奔放な魅力に、恋に落ちる。<br />
友人の堂本（忍成）にそのことを聞かれ、みるめは嬉しそうにユリとの関係を話すが、<br />
いつもつるんでいるエンちゃん（蒼井）の表情は曇ったままだった。<br />
初恋に有頂天のみるめだったが、ユリは結婚していた。<br />
<br />
<br />
劇場公開のときから気になってたんだけど、奈良はしてなくてね。<br />
大阪の難波あたりまで出ないといけなくて面倒でＤＶＤ待ってました。<br />
友達は買ったそうですが、アタシはレンタルで。<br />
原作を元々読んでたので、あの空気にどのくらい近づくのかな、と。<br />
すごい淡々としてる話（不倫のわりに）なので、その分映像の綺麗さが際立つかな。<br />
原作ではエンちゃんは脇役なんだけど、映画では結構出てて、<br />
それが、みるめの苦悩みたいなのを引き出してて上手いなぁと。<br />
正直、原作のほうではみるめの苦悩とかあんまりなくて、物足りなかったし。<br />
みるめとエンちゃんの観覧車のシーンが凄い好きでした。<br />
「（電話を縛って出れなくしとかないと）出たくなっちゃう。<br />
　出たら会いたくなっちゃう」（みるめ）<br />
この台詞はＣＭでも流れてたけど。<br />
松山ケンイチいいね。永作博美も。<br />
すごい自然で、マジに出来てるんじゃ！？って疑いたくなる気持ちもわかるわ。<br />
劇場で見たい感じではないけど、一見の価値あり。<br />
秋の（まだ先だけども）夜長に、一人でゆっくり見たい映画でした。</font></font></font></font></p>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>玲</name>
        </author>
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    <id>yorugataaizin.blog.shinobi.jp://entry/19</id>
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    <published>2008-02-26T16:04:05+09:00</published> 
    <updated>2008-02-26T16:04:05+09:00</updated> 
    <category term="テレビ・映画" label="テレビ・映画" />
    <title>パフューム　ある人殺しの物語</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[結構古いんですが、つっても１年くらいかな？<br />
面白かったです。それなりに。<br />
<p><font size="2"><span><strong><font color="#003289">あらすじ：</font></strong></span> 18世紀のパリ、悪臭のたちこめる魚市場で産み落とされたジャン＝バティスト・グルヌイユ（ベン・ウィショー）。驚異的な嗅覚を持つがゆえに、奇怪な青年として周囲に疎まれている彼は、ある晩、芳しい香りの少女に夢中になり、誤って殺してしまう。その後、彼は少女の香りを求めて調香師になり、香水作りに没頭するが&hellip;&hellip;。<br />
<br />
というような話です。<br />
観てる間中なんか、こう、鼻をヒクヒクさせてしまう感じ。<br />
テレビから匂いが出るようになったら面白いよなぁ・・・（関係ないですけど）<br />
でも、正直、最後に出来上がる香水は、どうなんだ？って感じです。<br />
&darr;ネタばれです<br />
<br />
<br />
最終的に作られる香水は、主成分がすべて少女です。<br />
香水は色んな香りを使って、まあ、調和させるわけですが、<br />
人が違うとは言っても、全部、女なわけですから、調和すんのかなぁ？って感じ。<br />
ま、そんな細かいことはいいんだろうけど。<br />
あとね、主人公、気配無さ過ぎだから！<br />
息遣いがわかる位置まで行っても気付かれるのに時間かかってるし。<br />
女が鈍感なんだろうか・・・・？<br />
あと、ラストもどうなんだろう・・・・・？<br />
究極の香水って、あんた。<br />
世界がひれ伏すって、本当にひれ伏してるし。<br />
あ、余談ですけどね、あのラストシーンは、マジであの人数で撮ったそうです。<br />
よく出来たよね。<br />
主人公はかわいそうだったな。<br />
だって、最後は食べられた・・・よね？<br />
天使だ！って言われながら、生きたまま食われてたよ。<br />
怖いよ。<br />
<br />
<br />
まあ、面白いから、一見の価値はあるかな。<br />
ただ劇場で見なくて良かったな、とは思ったけど。</font></p>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>玲</name>
        </author>
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    <published>2007-09-30T17:27:47+09:00</published> 
    <updated>2007-09-30T17:27:47+09:00</updated> 
    <category term="男性作家" label="男性作家" />
    <title>「サウスバウンド」奥田英朗</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<font size="3"><strong>「サウスバウンド」奥田英朗<br />
</strong></font><br />
映画原作本です。主演は豊川悦司<br />
元過激派の父親と母親をもつ小６年の息子視点で物語りは展開して行きます。<br />
学校に行く必要なんかないとだんげんする父親。<br />
そのうちに事件に巻き込まれ、一家は東京を捨て、南の島へ行くという。<br />
その場所は父のふるさとでもある沖縄・西表島。<br />
常識の通じない父親はここでも大騒動を起こしてしまう。<br />
<br />
実際いたらそりゃもう迷惑な父親ですが、カッコイイです。<br />
途中に家族の問題とか学校での問題なんかも出てきます。<br />
前半は特に、少年二郎が中心となります。<br />
父親の後半の暴れっぷりは天晴れです。<br />
このくそ親父が！と思う反面、くっそーカッコイイじゃねえかと思ってしまう。<br />
「革命は運動では起きない。個人が心の中で起こすものだ！」<br />
コレ、結構名言だと思うんだけどね。<br />
とにかくハチャメチャなカッコイイ父親と意外と肝の据わった母親。<br />
反抗してたはずなのに、尊敬し始めちゃった子供達。<br />
<br />
コレ、映画見たくなるよ。<br />
この父親はアタシ的には豊川悦司か堤真一、阿部寛くらいが嵌りだな。<br />
まず、でかくないといけないとこがあるし、迫力とボケも必要。<br />
年齢的にもこの３人くらいかな。<br />
<br />
今年読んだ中では、当たりの１つです。<br />
お勧めです。読みやすいし。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>玲</name>
        </author>
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    <id>yorugataaizin.blog.shinobi.jp://entry/16</id>
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    <published>2007-09-22T11:37:32+09:00</published> 
    <updated>2007-09-22T11:37:32+09:00</updated> 
    <category term="テレビ・映画" label="テレビ・映画" />
    <title>「ストロベリーショートケイクス」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<strong><font size="3">「ストロベリーショートケイクス」<br />
</font></strong>監督：矢崎仁史　　原作：魚喃キリコ<br />
キャスト：池脇<font size="1">千鶴　中越典子　中村優子　岩瀬塔子　加瀬亮　安藤政信<br />
</font>ストーリー<br />
２年前の大失恋を乗り越えて逞しく生きる里子（池脇）<br />
今は恋に恋する日々を過ごす。<br />
事務OLのちひろ（中超）は男に愛されることでしか自分の価値を見出せず、<br />
恋人の永井（加瀬）には結婚に執着することにうんざりされている。<br />
菊池（安藤）への想いを断ち切れないデリヘル嬢の秋代（中村）はお金をためて<br />
５階以上のマンションの購入を目指す。そこで老後はボケる前に自殺すると決めている。<br />
プライドが高く、強く生きようとする塔子（岩瀬）は過食と嘔吐を繰りかえしていた。<br />
全く違う４人の物語が淡々と綴られていく。<br />
<br />
淡々とした感じかな。<br />
みんな極端に書かれているから微妙に共感しにくいかもしれないけど、<br />
多分、どっか似てるものは見つけられると思う。<br />
アタシは、ん～・・・・秋代と塔子には共感できたかな。<br />
原作も読んでるけど、ラストは原作のほうが好きかな。<br />
原作のはまあ、ネタばれやないし書くけど。<br />
アタシ原作のラストシーン好きだし、抜き出します。<br />
秋代が菊池に告白するんだけど、まあ菊池はそれを知っていながら<br />
それに答えられないことで苦しんでた。って会話の後に。<br />
「アタシが死んだら、泣く？」<br />
「・・・はっ。バカじゃねーの？なぁに言ってん・・・・<br />
　なにを言って・・・・・・」<br />
「・・・うん。あんたが泣いてくれるんならあたしいくらでも生きられる。<br />
　ありがとう。菊池」<br />
神様　ほんとはあなたなんていない<br />
あたしはこんなふうに菊池を手に入れるのだ<br />
<br />
まあ、どっちのラストが好きかは人それぞれかな。<br />
<br />
ネタばれ。<br />
<font color="#c0c0c0">で、結局映画のラスト気になるんだけど、アレは誰の子？<br />
客？菊池？<br />
菊池だったら結構壮絶なラストだと思うんだけど。<br />
原作と違ってそういう形で手に入れたことになるよな。<br />
菊池がソレを知らなくても。<br />
客の子供だけど、菊池の子供と思って育てるのかな？微妙だ。<br />
ただ、もし客の子供だとしたら堕ろしそうだなと思うけど。<br />
ん～？？？<br />
<br />
<br />
</font>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>玲</name>
        </author>
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    <id>yorugataaizin.blog.shinobi.jp://entry/15</id>
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    <published>2007-09-19T14:20:55+09:00</published> 
    <updated>2007-09-19T14:20:55+09:00</updated> 
    <category term="テレビ・映画" label="テレビ・映画" />
    <title>「キッズ・リターン」　「アンフェア」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<strong><font size="3">「キッズ・リターン」<br />
</font></strong>監督：北野武　<br />
キャスト：金子賢　安藤政信　森本レオ　石橋凌<br />
あらすじ<br />
落ちこぼれの高校生マサルとシンジは、高校が受験ムードになっても悪戯やカツアゲなどをして勝手気ままに過ごしていた。ある日、カツアゲの仕返しに連れて来られたボクサーに一発で悶絶したマサルは、自分もボクシングを始め舎弟のシンジを誘うが、皮肉にもボクサーとしての才能があったのはシンジだった。<br />
ボクシングの才能がないと悟ったマサルはボクシングをやめ、以前にラーメン屋で出会ったヤクザの組長のもとで極道の世界に入り、二人は別々の道を歩むことになる。高校を卒業しプロボクサーとなったシンジは快進撃を続け、マサルは極道の世界で成り上がっていった。<br />
<br />
マサルが金子でシンジが安藤です。<br />
安藤の出世作ってことで見てみました。淡々とした映画です。<br />
ストーリーがシンプル。考える必要なし。娯楽映画ってことじゃないけど。<br />
ラストは好きだった。<br />
高校時代からのお話なんで、青春！って感じかなと思ったんですが、そういう感じはないです。<br />
正直熱血っぽかったら見れない。<br />
<br />
<br />
<strong><font size="3">「アンフェア」<br />
</font></strong>監督：小林義則<br />
キャスト：篠原涼子　椎名桔平　成宮寛貴　江口洋介　加藤雅也<br />
コレは何言ってもネタばれになりそうだから何も言わない。<br />
面白かったよ。うん。<br />
ただ、これ続くのかな・・・・？　<br />
椎名さんと江口さん出ると、画面がなんつーか締まる。<br />
かっこよすぎですよ、２人とも。<br />
格が違うね。やっぱり。<br />
逆に加藤さんはキャラ的にすごく画面が緩くなる（笑）<br />
いや、好きですよ。加藤雅也。<br />
なにも言わないと思ったけど、やっぱちょっとだけ。<br />
<br />
ネタばれ<br />
<font color="#c0c0c0">篠原かわいそう過ぎる。<br />
毎回毎回、気を許した相手が裏切り者で、死んでるじゃん。<br />
ラストは続きそうな感じだったけど、もうやんないんだろうなぁ。<br />
キリないし。<br />
成宮は死に様さえ映されてなかった。かわいそう過ぎる。<br />
</font>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>玲</name>
        </author>
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    <id>yorugataaizin.blog.shinobi.jp://entry/14</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yorugataaizin.blog.shinobi.jp/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%BB%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%80%8C%E5%A4%A7%E5%B8%9D%E3%81%AE%E5%89%A3%E3%80%8D%E3%80%80%E3%80%8C%E3%82%84%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%84%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%80%8D" />
    <published>2007-09-19T13:20:04+09:00</published> 
    <updated>2007-09-19T13:20:04+09:00</updated> 
    <category term="テレビ・映画" label="テレビ・映画" />
    <title>「大帝の剣」　「やわらかい生活」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p><font size="3"><strong>「大帝の剣」<br />
</strong></font>監督：堤幸彦　　原作：夢枕獏<br />
キャスト：阿部寛　長谷川京子　宮藤官九郎<br />
もうこれは娯楽映画の中の娯楽映画だよ。<br />
考える必要全くなし。<br />
クドカンがすごい惨めでかわいそうで笑える。<br />
阿部さん特殊効果を使ってるのかってくらいでかく見えるんだけど。<br />
４６億年のあとに見たから余計わかりやすく感じたわ。<br />
にしても、阿部さんってホント凄いわ。あのキャラの濃さ。<br />
あんまり興行成績は良くなかったらしいけど、アタシは好きかな。<br />
ただ、２回見る気にはならないかも。<br />
<br />
<br />
<font size="3"><strong>「やわらかい生活」<br />
</strong></font>監督：廣木隆一　　原作：絲山秋子「イッツ・オンリー・トーク」 <br />
キャスト：寺島しのぶ　豊川悦司　松岡俊介　田口トモロヲ　妻夫木聡<br />
これはあんまり知ってる人いないよな。<br />
友達に言ったら、キャストで「愛の流刑地？！」って言われたし。<br />
なんとな～く緩い映画。そこが良いんだけど。<br />
寺島は鬱病。豊川はその従兄弟。<br />
その二人の微妙な関係と、寺島と松岡、田中、妻夫木のゆるやかな関係。<br />
恋愛ものとしてみるとちょい物足りないかも。<br />
男と女なんだけど、恋人じゃないし、夫婦でもないし、友達でもない。<br />
許して許された関係。こういう緩くてずるいけど優しい男ってなかなかいないよなぁ。<br />
かいがいしく寺島の世話をする豊川がいい。<br />
なんとなく好きだったシーンは、豊川が料理してるとこかな。<br />
背の高い男の人が、ちょっとかがんで、小さいキッチンを隠している後姿ってなんかいい（趣味入ってますが）<br />
ラストは言ったら面白くないので言わないけど。<br />
あんまりに緩やかな展開でダメな人は飽きちゃうと思う。<br />
「頑張らなくていいんだ」と言ってくれてる映画、かな。<br />
後はね、結構人間は支えられてるよなぁって感じ？<br />
説明は難しいから、好きだったコメントでお終いにします。<br />
<br />
カニリカ（放送作家・脚本家）<br />
「やわらかい生活」という優しい響きのタイトルに惹かれて、<br />
ひょっとして癒されるんじゃないかと期待しつつ、<br />
ひとりでこの作品を観たとしたら、<br />
あなたは低温火傷をしてしまう。<br />
誰かを失うことの大きさと怖さと寂しさが<br />
じわじわと押し寄せてきて、<br />
ヒリヒリとした痛さが胸に沁みてくる。<br />
でも、人はそれでも生きていかなければならない。<br />
その強さを教えてくれるのが、<br />
この「やわらかい生活」。</p>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>玲</name>
        </author>
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    <id>yorugataaizin.blog.shinobi.jp://entry/13</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yorugataaizin.blog.shinobi.jp/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%BB%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%80%8C%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89%E3%82%93%E3%80%8D%E3%80%8C%EF%BC%94%EF%BC%96%E5%84%84%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%81%8B%E3%80%8D" />
    <published>2007-09-14T16:05:33+09:00</published> 
    <updated>2007-09-14T16:05:33+09:00</updated> 
    <category term="テレビ・映画" label="テレビ・映画" />
    <title>「さくらん」「４６億年の恋」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<font size="3"><strong>「さくらん」<br />
</strong></font><font size="2">監督・蜷川実花<br />
出演・土屋アンナ　椎名桔平　成宮寛貴　安藤政信　<br />
原作は読んでたのでラストどうなるかが見ものだったかな。<br />
内容はネタばれになるから置いといて。<br />
何が一番注目かって言えば、映像の綺麗さ。<br />
監督が写真家ってこともあってなのか、凄い綺麗。<br />
どの場面も静止画にしても絵になる。飾っときたいよ。<br />
色がもの凄く鮮やか。役に合わせた色使いをしてるっぽかった。<br />
部屋の色が菅野は白と青っぽいのが基調で土屋は赤というか紅を基調にしてたかな？<br />
成宮わっるい役してたね。いや、知ってたけどさ。<br />
安藤はいい役してたよ。まあ、少しは歳取れよって思ったけど。<br />
だって、土屋が売られてきた時と最後に花魁になった時の見た目に変わりなさ過ぎでしょうよ。<br />
土屋アンナの演技は初めて見たけど、嫌いじゃない。<br />
ただ、アタシの中のきよ葉とはちょっとずれてたかな？そこはしょうがないけど。<br />
菅野もお見事。もうちょい性悪にして欲しかったかな。<br />
原作がどう終わるかわかんないけど、ああいう終わりかな？<br />
やっぱ、そこで落ちるのが一番いいというか自然だと思うんだけどなぁ。<br />
<br />
<br />
<font size="3"><strong>「４６億年の恋」</strong><br />
</font>監督・三池崇史<br />
出演・松田龍平　安藤政信　窪塚俊介　石橋凌<br />
これはわかり難い。つかわからん。<br />
見る前から大分「詩的」な作品っていうのは知ってたけど、程がある。<br />
まず世界観が独特。突っ込みどころかなり満載なんだけど、なんか許せてしまう。<br />
だってさ、なんで刑務所のすぐそこにスペースシャトルとピラミッドみたいなのがあるんだ？<br />
なんかよくわからん。<br />
ストーリーは一応ラブストーリーなのか？<br />
あ、キャストでわかるだろうけど、松田と安藤のラブストーリーだから。<br />
あのねえ、ぶっちゃけて言うと、ものっそいエロティックよ、この映画。や、そういうシーンがあるとか関係なく。映画監督のコメントにも「むせ返るような男達の&ldquo;色香&rdquo;に窒息しそうになった」ってあるし。<br />
撮りかたもそう。やたらと安藤をそういう風に撮ってた。<br />
これはネタばれも何もないだろうから簡単にあらすじを。<br />
<font color="#000080">閉ざされた監獄の闇の中、事件は発生する。居並ぶ雑居房のひとつで、1人の少年が渾身の力を込め、1人の青年の首を絞めていた。少年は青年に馬乗りになり、ひたすら首を絞め続ける。青年の引き締まった体はぴくりとも動かず、とっくに絶命しているのは明らかだ。しかし、少年は憑かれたように首を絞め続ける。その美しい瞳に涙さえ浮かべながら&hellip;&hellip;。<br />
犯行を発見した看守たちにあっという間に取り押さえられた少年は、脱力したように抵抗しない。しかし彼は悲痛なまでに叫び続けるのだった。「ぼくがやりました！」──。<br />
この奇妙な殺人事件を捜査し始める、警部（石橋漣司）と警部補（遠藤憲一）。加害者と思われる少年は有吉 淳（松田龍平）。ゲイバーで働いていた有吉は、店の男客からホテルに連れ込まれ性的暴行を受けたことから逆上し殺害に及ぶ。男が絶命した後も、何度も執拗に遺体を損傷するといった惨殺ぶりは、今度の事件との関連を疑われる。そして被害者の青年は香月史郎（安藤政信）。あまりにも劣悪な環境で育った香月は幼い頃から様々な罪を犯し、最終的には路上で人を殴り殺した。そして偶然にも有吉と香月は同日に、この刑務所に投獄されている。<br />
捜査が進めば進むほど、有吉の動機が謎に包まれてゆく。寡黙で誰にも心を開かない有吉と、気に入らないとだれかれ構わず殴り倒してゆく凶暴な香月。まったく正反対のタイプにも関わらず、ことあるごとに香月は有吉を守り、2人の間にはある濃密で暖かい空気が流れていた。囚人・雪村（窪塚俊介）は証言する。香月と肉体関係を持っていたとしたら「有吉じゃないんスか、やっぱ？」しかし、そう言う雪村本人も刑務所内での世渡りのためなら模範囚・土屋（渋川清彦）と簡単に寝るような男。他の囚人たちも、口々に好き勝手な証言をしていく。そして、捜査線上に浮かび上がるもう1人の男。こともあろうに、それはこの刑務所の新所長（石橋 凌）。ぞっとするような笑みをたたえながら、恐ろしく優しい口調で話しかけるこの不気味極まりない所長は、かつて自分の妻を香月に暴行され、結果妻は自殺するという壮絶な過去を持っていた。<br />
誰が真実を告げているのか？そして、「ぼくがやりました！」と叫び続ける有吉の真意とは──。<br />
決して想像できないラストが、あなたを待ち受ける。<br />
<font color="#000000">公式サイトから引っ張ってきちゃったら長いけど、まあいいや。</font><br />
</font>とまあそういうストーリーなんだけど。<br />
なんか壮絶なんだよね。別になんか壮絶なシーンがあるかといえばそういうわけじゃなくて、<br />
受ける印象かな？<br />
「さくらん」と同じように映像美も凄いんだけどね。<br />
でも内容がね。なんか答えはくれないんだよね。<br />
結局引き金はなんだったのか？なぜ２人は惹かれあったのか？<br />
この２つが全くわかんない。や、なんとなくはわかるけど断言できない。<br />
で、それについて私的考察。ネタばれ含むのでご注意～。<br />
<br />
<br />
<font color="#c0c0c0">かなり詩的な作品だから、詩的な表現多数になるかも。<br />
結局、香月（安藤）のは他殺でなく自殺に括られる。自分を殺そうとした土屋に抵抗もせず、手を貸した。というか、やりきれなかった土屋の手を強引に自分の首を絞めるように引いた。まあ、この辺ありえないんだけど（だって自分で自分の首を死ぬまで絞めるのは無理だろ。紐を使ってもさ）その意味なんだよな、わかんないのは。私的には「最遊記」の烏哭のイメージがあるかな。己が殺されるために、他者を殺してきたって感じ？有吉（松田）の台詞にも「そんなに死にたかった？」みたいなところあるし。その引き金が３重の虹と有吉が香月を抱き締めたことにあるのか？まあ、後者はなんとなくわかるんだよな。香月の家庭環境は劣悪だったって表現があるからね。愛されたことのない人間は愛することをしらないってとこか？有吉に愛されても（プラトニックにだが、いや、それゆえか？）それの受け入れ方がわからないって感じか。香月にとって、愛情は常に欲望と同義だったわけだ。だからこそ、自分を抱かない有吉の愛情がわからなかった。香月が死ぬのは有吉が怖かったから？もしくは有吉を汚しそうな自分が怖かったからか。まあそんな感じに見えたんだけど。わかんないのは惹かれた理由だよな。有吉は香月に理想をみたって感じ。君みたいになりたいんだって言うし。じゃあ、香月は何に惹かれたのかがわからん。まあでもその辺はわかんなくてもいいとこか？強いて言えば、その綺麗さか。でもまあ、恋愛もので惹かれた瞬間とかはなくてもいいか。そのへんはいいか。<br />
わからんことだらけだよ。何を伝えたかった？この映画は。その辺はまあ、人それぞれだけど。まあアタシは「哀しさ」と「愛しさ」ってところか。まあ、クサイ表現だけど。<br />
<br />
</font><br />
あー感想の長いこと長いこと。つーか考察か。<br />
あんまり難しくて考えすぎた。こんな考えて映画みるの久々だわ。<br />
娯楽映画とは程とおい感じですが、アタシは好き。<br />
色んな人のコメントあったけど、丹波さんのが一番好きだったのでそれで締めましょう。<br />
「時を超えて結びついた魂、その現世での逢瀬は、あまりに切ない」</font>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>玲</name>
        </author>
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    <published>2007-09-07T00:16:58+09:00</published> 
    <updated>2007-09-07T00:16:58+09:00</updated> 
    <category term="男性作家" label="男性作家" />
    <title>IWGP「反自殺クラブ」　石田衣良</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p>池袋ウエストゲートパークの文庫版第５弾。<br />
今回はちょっと短いのが多いかな。<br />
「スカウトマンズ・ブルース」<br />
「伝説の星」<br />
「死に至る玩具」<br />
「反自殺クラブ」<br />
個人的には「スカウトマンズ・ブルース」が一番好きかな。<br />
池袋ウエストゲートパークらしい感じ。<br />
「反自殺クラブ」も好きだけど、キング出てこないんだよな。<br />
池袋シリーズの魅力はなんといっても、あの語り口でしょう。<br />
軽快な感じが好き。<br />
そういうの読むと、やっぱ石田衣良うまいわ～って感じ。<br />
テレビ出るの止めればいいのに。<br />
個人的にメディア露出の多い作家は嫌いなんだよね～。<br />
あと、池袋シリーズのよさはなんといってもGボーイズのキングこと安藤崇だろ。<br />
かっこよすぎですから。<br />
今回もちょこちょこ出てきてますが。<br />
一番お気に入りの場面は、新年明けてからのマコトからの電話への対応。<br />
マコトが「新年明けましておめでとうございます」って精一杯喜びをこめて言ってるのに、<br />
ガチャ切り・・・・・・。<br />
いくら用件のみ話すのが好きだからって、そりゃねえだろ。<br />
新年の挨拶くらいしようよ、キング。</p>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>玲</name>
        </author>
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    <published>2007-08-28T10:42:54+09:00</published> 
    <updated>2007-08-28T10:42:54+09:00</updated> 
    <category term="女性作家" label="女性作家" />
    <title>「しゃばけ」「ぬしさまへ」畠中　恵</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[今まで存在は知ってたけど、なんとなーく避けてた「しゃばけ」シリーズ。<br />
江戸時代のものって、専門用語（岡っ引きとかさぁ）多くて、あんま好きじゃないんだけど・・・。<br />
今回は挑戦。<br />
そしたら意外と面白くて、シリーズ第２巻も買ってしまった。<br />
一応、ファンタジー推理物ってくくりになるのかな？<br />
主人公は、病弱だけど、頭の切れる、ただし、金勘定は微妙に下手な一太郎（若だんな）<br />
病弱ゆえに両親や２人の手代に甘やかされて育ったお坊ちゃん。<br />
その２人の手代は偉丈夫でごつい顔、力持ちの「佐助」と整った顔立ちの「仁吉」<br />
この２人がなんと、妖（あやかし）という設定。<br />
「佐助」は犬神「仁吉」は白沢（はくたく）。<br />
他にも「屏風のぞき」という付喪神（つくもがみ）に「鳴家」（やなり）などなど。<br />
ちょっと人とずれた感覚の（当たり前か）妖が出てきて面白いです。<br />
病弱で外出もままならない若だんなに代わって、彼らが情報を掴んできます。<br />
また、それがすげーかわいい。<br />
特に「鳴家」<br />
見かけは身の丈数寸の恐ろしい顔の子鬼たち（いっぱいいる）なんだけど、<br />
若だんなに情報を一番に知らせるのは俺だ！とばかりに張り切っていくんです。<br />
でも毎回、たいした情報は得られなかったりするんだけど。<br />
やってることが、幼稚園児みたいでかわいいんだよ。<br />
若だんなの膝を奪い合ったり、お風呂で泳いでみたり、すねてみたり。<br />
<br />
「しゃばけ」は長編だけど、「ぬしさまへ」と「ねこのばば」は短編です。<br />
「しゃばけ」で世界観を掴めば、その後は気兼ねなく楽しめそう。<br />
どのキャラもいい味だしてるのでぜひ。<br />
今度、スペシャルドラマもあるらしいですよ。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>玲</name>
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    <id>yorugataaizin.blog.shinobi.jp://entry/10</id>
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    <published>2007-07-21T21:38:58+09:00</published> 
    <updated>2007-07-21T21:38:58+09:00</updated> 
    <category term="男性作家" label="男性作家" />
    <title>「容疑者ｘの献身」東野圭吾</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<font size="2">直木賞を取った名作ですよね。<br />
「探偵ガリレオ」「予知夢」の湯川教授シリーズです。<br />
基本的にこの人のシリーズではやっぱり加賀シリーズが好きだけど、<br />
コレはまずまずいいかな？<br />
というか元々湯川さんが嫌いなわけではなくて、<br />
この人のシリーズは物理っぽくて嫌いだったんだよね。<br />
まあ湯川が物理の研究者だからしょうがないけど。<br />
では内容に入ります。<br />
ネタばれはなるべくしないようにします。というかネタばれのところは反転仕様にします。<br />
<br />
「運命の数式。命がけの純愛が生んだ犯罪」<br />
これほど深い愛情に、これまで出会ったことが<br />
いやそもそも、この世に存在することさえ知らなかった。<br />
最初はありがちな倒叙（とうじょ）推理小説と思ったんだけどね。<br />
あ、倒叙ってのは犯人が最初から判ってて、探偵役がソレを推理する様を追ってる推理小説。<br />
貴志祐介の「青の炎」とかがそれになるかな。厳密には推理しないし、ミステリーに近いのかも？<br />
まあ、それは置いといて。<br />
最後の最後にどんでん返し。読者は皆だまされてたって感じ。<br />
倒叙に見せかけて（いや実際倒叙だと思うけど）ああっ？！って感じ。<br />
なんというか、人物描写上手いな。<br />
すごい切ないと思う。やっぱ東野圭吾はこういうの書かせると天下一品だな。<br />
湯川シリーズは３作目だけど、この作品で初めて湯川が人間らしく見えた。<br />
もちろん今までのだって良かったけど、苦悩とか後悔とかそういう人らしい感情が<br />
よく出てて、そこも切なかったかな。<br />
他の作品ではクールで冷徹な探偵って感じだったけど（時折ユーモアを交えつつ）<br />
今回は、なんかこの人に惹かれたなぁ。<br />
事実に気付いた湯川のシーン。<br />
『「悪いが、今日は帰ってくれ」<br />
　「何だよ、それはないだろう」草薙は抗議した。だが湯川の顔を見た途端、次の言葉は出なくなった。<br />
友人の物理学者の顔は、悲しみと苦痛に歪んでいるようだった。そんな表情を、草薙はこれまでに一度も見たことがなかった』<br />
すべての事実を知って、それを草薙に問い詰められるラストシーンの草薙の独白<br />
「湯川に言われ、草薙は彼を見た。はっとした。辛そうに歪められた物理学者の顔があった」<br />
この２つのシーンと、まあネタばれになるから言わないけど、ラストシーン。<br />
すごい胸に来るっつーか、なんというか。<br />
いいよね。<br />
まあ、色々書くとネタばれなので、長編＆推理物好きな人は読んでみてください。<br />
あ、最後に１つ。<br />
学生時代の湯川<br />
「髪を肩まで伸ばし、シャツの胸元をはだけた男が頬杖をついていた。首には金色のネックレスをつけていた」<br />
うっそ～！！！</font>]]> 
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            <name>玲</name>
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